フィリピンに関する嘘のような本当の話
フィリピンという国を長い期間、内側そして外側からも見て参りました。
ここではその中で知った嘘のような本当の話を皆さまにご紹介出来ればと思います。
ご興味のある方は、どうぞお付き合いくださいませ。
フィリピン大統領に関する話
- 第10代大統領マルコスと第12代大統領ラモスは親戚関係、マルコスはジャパン行きさんのお金の元締め（現在は外務省がお金を管理）で妻は元ミスマニラで州議員のイメルダ夫人。
- 第13代大統領エストラゼは現マニラ市長で元映画スター
- 第14代大統領アロヨはマニラの聖路加病院で入院中、弟はカジノのオーナー莫大な富を築いています。
- 第15代で現大統領のニノイアキノはお母さんも元大統領、父はマニラ空港で暗殺され、妹はテレビタレント、妹はバスケット選手と再婚しています。
- ニノイアキノ他フィリピンの歴代大統領のほとんどが汚職、特にお金の横領でクビになっています。
しかしそんなことがあっても病院で自由に生活をしています。地獄の沙汰も金次第と言うことですね。 - そんなフィリピンの大統領、次回はロハスではないかとささやかれています。
フィリピンの英雄・スーパースター
フィリピンの英雄と言って必ず出てくるのはアギーパキオン州議員。
フィリピン全土でNo1スーパースターと認識されています。
ボクシング6階級制覇を果たしたアギーパキオン州議員は、ミンダナオに学校をはじめ橋や体育館・道路を作り、貧しい人にはお金をも配りました。
強きを挫き弱きを助く、まさに英雄なのです！
弟は二流歌手、兄の七光りで生活を営んでいます。
歌手のスーパースターにはサラモアの名が挙がります。子供のころから歌は天才だったそうです。
フィリピンの生き物
地面にる「蟻」は日本では色が黒いですが、フィリピンの蟻はブラウンでその動きの早さに驚くばかりです。
フィリピンではなんと長さ8メートルのワニが発見されたことがあるそうです。
そしてアナコンダが生息する地域があり、アナコンダは牛・豚を簡単に殺します
日本人には馴染み深い蚊取り線香のことをフィリピンではカトルと言います。
フィリピン人はなぜか蚊に刺されませんが、日本人は良く刺されますので、渡航の際はマラリアやデング熱に注意して下さい
フィリピン人女性の感じる外国人
フィリピン人女性は黒人のことを臭いと言います。
韓国人はケチと言います
中国人はスケベと言い、日本人の男性は優しいと言います。
私が日本人だからそう言うのかもしれませんが、真意はわかりません、、、
ジャパン行き・ホステス・ナイトレディーの習性
ジャパン行きの不法滞在者（オーバーステイ）や蒸発（ランナウェイ）はピーク時27万人とも30万人とも言われたことがありました。
ジャパン行きやホステスやナイトレディーは、決まって新しい家（バゴバハイ）が欲しいと言います。
家で人生が決まる・変わると思っているのかもしれません。
そして彼女たちが日本人男性からお金を巻き上げる常套句があります。
「ロラ（おばちゃん）・ロロ（おじちゃん）・タタイ（父さん）・ナナイ（母さん）が病院で手術」という話が出てきたら注意してください。
気持ちで良いですと言いますが、良い恰好をしたい男性、優しい男性はまんまと騙されて大金を渡してしまいます。
家族が手術というのは絶対に嘘の話です。
本当に注意してください。
それにしても、ホステスやナイトレディーがショーをしているドレス姿と、家にいるときのギャップにはびっくりします。
馬子にも衣裳とはこのことを言うのでしょう
日本人が食べられないフィリピンの食べ物
フィリピンにはまず日本人は食べられないようなものがあります。
アナコンダ料理
ご存知かと思いますが、アナコンダは巨大な蛇です。
豚や牛などを簡単に殺してしまいます。
そのアナコンダを食べてしまうのが人間。
とてもパワーになる食べ物で、大事なお客様に振る舞うそうです。
犬料理
日本ではペットとしての認識しかない犬ですが、フィリピンにいるブラウン系の犬は食用だそうです。
東南アジアをはじめ世界中でも犬をタンパク源としている食文化は珍しくありません。
バロット
バロットとは、卵の中ひよこが入っているボイルドエッグです。
有精卵を雛が孵る前まで成長させ、ボイルしたものです。
フィリピン女性は平気で食べますが、日本人は抵抗があるのではないでしょうか。
レチョン
レチョンは子豚の丸焼きのことです。
イメージは付きやすいと思いますが、実際にその姿を見ると食べられなくなる人もいるでしょう。
鶏の足
昔の女性は美容のため、鶏の足を良く食べます。
コラーゲンが多くあると言っております。
フィリピン人の食べ物の好き嫌い
逆にフィリピン女性は生野菜・納豆・生魚は食べられません
私の知る限りシーフードヌードルは大好きなようです。
日本のシチューはおいしい（マサラップ）と言います。
日本人が永住権を取得する方法
あまり知られていませんが、フィリピンのメトロ銀行（日本の三井住友銀行が運営）などに200万円ほどの残高があれば、日本人が永住権を取得することは可能です。
※このお金は保証金として積んでおくので使うことはできません。
200万の他に保証を求められる場合もありますので、必要があれば当社の国際弁護士にアドバイスを受けると良いでしょう。
もちろん当社のお客様であれば弁護士への相談は無料です。
他にもいろいろな制度がありますので、ご活用されることをおすすめします。